車検 – ITV – イー・テー・ウーべ

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サン・ペドロ・デ・アルカンタラの車検場

先日、知り合いに頼まれて車の車検にお供した。スペイン語で車検は Inspección Técnica de Vehículos と呼ばれ、一般的には略して皆んな「ITV – イー・テー・ウーべ」と呼んでいる。

一般的な乗用車だと新車で購入すると、4年目までは車検免除で5年目からフロントガラスに車検のステッカーが貼られてる事が必須となる。新車登録4年から10年迄が2年毎に、そして10年を過ぎると毎年車検場のお世話になることになる。 僕の愛車は、もう10年以上乗っているので毎年車検場のお世話になっている。

車検場で支払う値段だが、2021年現在排気量1,600cc 以上のガソリン車だと39,40ユーロ、ディーゼル車だと44ユーロ。日本の車検費用と比較するとかなり割安感があるかもしれない。まぁ車検に持ち込む前に、車検に合格する為にきちんと整備する費用は勿論別となる訳だが。

またこの車検費用や規則はアンダルシア自治州でのことで、各自治州によって異なるそうなので、マドリーやバルセロナに住居を定めている方はそれぞれのITVのページをご確認を。

未車検又はフロント・ガラスに車検証となるステッカーが貼られていない場合、今年の6月からスペインの道路交通法が改定され少し罰金金額が上がり、200ユーロ若しくは500ユーロの罰金となるそうだ。フロント・ガラスに期限切れの車検ステッカーが貼られているのを取締中の警察官や交通機動隊のお巡りさんに見つかった場合、その場で200ユーロの罰金となる。注意が必要だ。

予め ITV のページでオンライン予約を済ませておくと、車検場での受付手続きがとてもスムーズだ。車検場の受付端末で予約番号を入力すれば、自分の車のナンバーが表示され、指示に従えば支払いの手続きまで終了できる。後は、車検場ラインの駐車スペースで待機して、車検ラインの入り口に表示されている電光掲示板に自分の車のナンバーが何番のラインに向かえば良いのか表示されるの待てば良い。

車検のラインに入ると、運転席で検査官の指示を受ける。ドアの開閉、ウインドーの上げ下げ、シートベルトのチェックから始まり、ライト、ウインカー、非常灯、排気ガス濃度、タイヤ、ブレーキ・テスト、エンジン・オイル漏れ、サスペンション、ステアリング、ワイパー、クラクション等など様々なチェック項目をクリアして行きます。全てのチェック・ポイントを終えるのに20分程かと思いますが、混み合ってる状況に運悪く当たると、検査官から、まぁかなり早口のアンダルシア訛りのスペイン語で指示が次々と飛んで来ます。初体験の外国人だとかなり面食らってる方とかも見受けます、ですが殆どの検査官の方達がユーモア溢れる対応をして下さるので心配はご無用なのですが。

ではまた。

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